トミー(TOMY)のレトロカードゲーム「スロット(SLOTS)」レビュー

スロット(SLOTS)
スロットパッケージ
UNOを日本で販売してたTOMYのカードゲーム。一人ひとつのスロットの図柄が描かれたデッキを持ち、手番が来たら上からめくってスロット台を模したボードの上に配置します。うまく揃えば相手から、もしくは場に溜まったカードがもらえます。レトロな雰囲気が楽しいゲームです。

友人宅へ行く途中、閉店セール中の個人経営のオモチャ屋のガラスケースの中で発見。
町の絵
外装は日焼けしてるし、ネットで調べてもあまり情報が出てこないし、どうしよっかなー…と悩みましたが購入。正確な数字は覚えてないけど1000円しなかったと思います。単純なゲームですけど、そこそこ面白いので紹介します。

こういうカードのデッキが配られます。内容はスロットの図柄です。使い果たして無くなったら負け抜けなので、デッキは同時に自分のお金、チップみたいな感じ。
スロット カード構成

自分の番が来たら1~3枚までめくって1枚ずつ3箇所の枠の好きなところに置きます。
スロット
スロット

揃ったら、相手からカードがもらえる図柄と、それまでみんなが出して場に溜まったカードをもらえる図柄があります。
スロット 図柄例

デッキのカードが無くなったら負け抜け。
1枚ずつめくる人は長持ちするけどチャンスは少なく、
常に3枚めくる人は持ちは短いけどチャンスが多く望めます。

もちろんたくさんもらえる図柄ほど枚数が少なくなっています。
すべての貯まったカードがもらえるBARは4枚しか入っていません。
ちなみに馴染みのあるラッキーセブンの7の図柄はありません。逆向きになると際立って見づらいからかな?

揃った3枚のカードはそれぞれスロット本体に溜まっているデッキの1番下に移動させます。このとき上に出てきた図柄が揃っていたら、それもゲットできます。
スロット

感想
スロットの図柄をカードにするというのは結構思いつくと思うのですが、揃ったときの報酬もそのカードする、というのはナイスなアイディアだなーと思います。おかげでカードのみのすっきりしたコンポーネントです。
スロット
カード構成が絶妙で本物のスロットよろしくほとんどカードは増えません笑。徐々に確実に減っていきます。恐ろしく収束性がいいので5-10分ほどで遊べます。

考えどころはほとんどありません。
「レモンーレモンーチェリー」でリーチしているときに3枚目でチェリー引いちゃって、次のプレイヤーにレモンリーチを残すか、チェリーリーチ残すかくらいです。まあ後はBARのカウンティングしておいて、もう絶対揃わないなどの判断をするくらいかな。
それでもプレイ時間が短いので、「何か今日もう一個やりたいね」というときに出してきてたまに遊んでいます。

シンプルなくじ引きをしている楽しさ。カードのめくりあいは、もう1枚、もう1枚と結構熱くなります。大きい手が揃ったときにはテンションが上がります。BAR揃いは見たことがありませんが、ベルくらいだとたまーに揃います。リーチしたときはやっぱりドキドキ。ほうみはカジノに行ったことがありませんが、熱くなってしまう性格なので本場のスロットはやめておこうと思いました。
スロット 遊ぶ絵
実は結構気に入っていて、後日ハードオフかどこかできれいなものを見つけて保存用にもう1個購入しました。
まあ、「絶版品をつぶれかけたオモチャ屋で見つけた」というシチュエーションが思い入れを強くさせています。ボードゲームは出会い方も大事ですね。

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