会話のネタになるボードゲーム「黄金体験」ルールとレビュー

黄金体験 パッケージ

黄金体験

自分だけが見えないカードのお題を他のプレイヤーに対して質問をして当てるゲーム。


お題はすべて体験です。

ざっくり説明

お題を当てるプレイヤーが一人。

黄金体験 プレイの様子

 

 
 

質問の回答者が自分の体験をもとに質問に答える。

黄金体験 プレイの様子

 

 

 

お題を予想して答えます。

黄金体験 プレイの様子

 

 

 

間違っていたら回答者は、お題との遠さを付属のコマで表現してあげます。

黄金体験 プレイの様子

 

 

何かもうひとつ質問したとして、

ほうみ「お金がどれくらいかかりますか?またはかからないものですか?」
「2000円」「3000円」「10000円」

黄金体験 プレイの様子
黄金体験 プレイの様子
コマの動きもヒントにします

 

チャンスは5回です。
けっこう、難易度は高いです。

 
何を質問していいか分からなくなったときのために、質問補助カードがあります。

黄金体験 プレイの様子
2枚引いてどちらかを質問する。

お題は80枚。

黄金体験 プレイの様子
数々の体験

 

  

感想

がちがちに競技性をもって遊ぶよりも、まったり会話しながら遊ぶのが好きです。

 
よく知ってる者同士なら何故その回答だったのか確認するのも楽しいです。
「去年の冬って、あのことでしょ?」
「私と体験したって何のこと?」
なとなど。
過去の体験を確認しあったり、知らなかった一面を知ったりが楽しいゲーム。

 

このゲームで一通り遊んだあと、タイ太郎は内緒でパチンコに行ったことがバレたことがありますので、ゲームを楽しみすぎて嘘をつけなくなってしまう人はご注意ください。

黄金体験 プレイの様子
さっきそういえば・・・

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