ざっくり説明
カードゲームです。
12枚並べたカードの中から、法則に合った3枚組のカードのセットを探します。早い者勝ちです。
見つけたら「セット!」と叫びましょう。
見つけた3枚を抜いて見つけた人が獲得、空いたところにカードを補充。山札が切れたときに一番セットをみつけていた人が勝者です。
感想
ひらめきを体感できる面白いゲームです。
論理的な説明をすっ飛ばして答えが先に浮かぶ感覚。
カードが開いた瞬間
「ああ、これはあるわ」
「これはないんじゃない…?」
と何故か分かるようになります。
それが面白いです。
12枚のカードだとセットができない確率が33回に1回あるそうです。
ないときは3枚カードを足します。
15枚だと、セットがない確率は2500回に1回とのこと。
ちなみにセットとは「カードそれぞれの要素を見て、要素がまったく同じ、またはまったく異なるカードの組み合わせ」。
よくわからないですね。いいのです。このゲーム大事なのは言葉ではなくて直感です。
これはセット
これはセット
これはセット
これはセット
これはセット
これはセットじゃない
これはセット
これはセットじゃない
これはセットじゃない
これはセット
これはセット
どうですか?わかってきました?
じゃあこの中には?
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ここにありますね
これもです
ここにもあった
b
直感さえてきました?
集中力が研ぎ澄まされるとセットが目に飛び込んできます。
逆に全然だめなときもあります。
2人でやってもとても楽しいです。値段も手ごろだしおすすめです。