ウォッチャ
絵しりとりゲーム。2-6人。5ー15分。
小学生と手加減なしで遊べます。むしろ負けるかも。
ざっくりルール
コンポーネントは
こういう色んなイラストが描かれたカードと
拡張入ってます
木製キューブが6色×4個
カードの絵から言葉をひっぱってくるしりとりゲーム。
ターン制ではなく、思いついた人がどんどん言っていい。
言葉をつなげれたら、その上にキューブを置く。
カードが補充されて、ゲームが続く。
全部キューブを置けたら勝ち。
面白いのが
場の10枚だけでなく、すでに並んだカードも使っていいルール。
すると、その上にのっているキューブは持ち主に返る。
アガリそうな相手のキューブを戻しちゃおう。
感想
ただのしりとりではありません。
発想力と瞬発力
でバッキバキのなぐりあい。
クイズとかで負けるのは、まだいいんですよ。
「今回は知らなかっただけだから」みたいに思えるから。
でも、このゲームは
同じ条件で
運の要素もなく
それまでの知識や経験も関係なく
脳のむきだしのスペックで勝負しているような感じです。
発想力と瞬発力をつかったガチンコのなぐりあい
めちゃめちゃ熱くなります。
負けるとくやしいぞ!!
小学校高学年くらいだったらハンデ無しで遊べます。
甥っ子と遊んだときは
忖度なしの真剣勝負で、メッタメタにやられました。
こういうの得意な小学生のスピードやばいです。
口が達者なかしこいお子様がいらっしゃるみなさん
小学生相手に一歩も動けない屈辱を、体験してみてください。
私たちは、セルフ拡張として、絵しりとり系の他のカードゲームを混ぜて遊んでいます。
大きさが多少ちがくても全然遊べます。