あてずっぽ殺人事件
クルードみたいな推理系カードゲーム。
持ち出すのに便利なマッチ箱くらいの小さな箱に入ってます。
3人~8人。15分くらい。
ざっくりルール
殺人事件の犯人を探すという設定のゲーム。
7人の人物カードが2枚ずつ入っています。
1枚を場の中央にオープン。これが被害者。
その横に裏向きでカードを伏せる。これが今回当てるべき犯人。
残りのカードをプレイヤーに配り切ります。
そして手番が来たら
・カードをプレイしてその効果に従うか
・右隣のプレイヤーと手札を交換する
これを繰り返して、全体から抜けている番号である犯人を特定した人が勝ち。
感想
けっこう好き。
お店でお酒飲みながらやったりしてます。
2枚の在り処がわかったときにそのキャラクターは容疑者から外せます。
その瞬間がチョー気持ちいい。
やってることは脳内チートイツ、と勝手に思ってます。
脳の中で6つのペアをそろえるゲーム。
※チートイツ…7つのペアを作る麻雀の役。これがすんなりアガれない日は期待しない方がいいらしい
だから容疑者から外せる2枚目を見つけたときは
有効牌をツモッたときの気持ちよさ。
わかる~って人はちょっと遊んでみてほしいライトなゲームです。
キャラクターも味があって好きな絵柄。
デザインしたタガミゲームズさんは
なんとイラスト自分で描いてるんですよ。
ゲームを作れて絵もうまいってどれだけギフテッドなのかと。
嫉妬です。