カタカナーシ
カタカナを使わないでカタカナ語を伝えるゲーム。
手軽に遊べて盛り上がります。
ざっくりルール
出題者はカードを引いて
決定したお題を「カタカナを使わないで」説明する。
他のプレイヤーは早い者勝ちで答える。
回答権は1回だけ!
正解が出たら、正解者も出題者も1ポイントもらえる。
もしも、カタカナをつかってしまったら
出題者は得点がもらえない。
カタカナを指摘したプレイヤーが1ポイント。
10ポイント先取で勝ち!
ボブジテンとの違いは?
カタカナ無しでお題を説明する
ほぼ同じルールの「ボブジテン」シリーズ。
写真はボブジテンきっず
一番大きい違いは「カード枚数」と「特殊イベントカード」。
・カード枚数について
ボブジテンのお題カードが36枚。
カタカナーシのお題カードが72枚。
カタカナーシの方が多い。
・特殊イベントカードについて
特殊カードはめくられると、カタカナ禁止に加えてルールが増えるカード。
(濁点禁止や、単語のみで説明するなど)
ボブジテンシリーズは、特殊カードは1種類
色の表現禁止のカード シリーズによって違う効果
カタカナーシには4種類の特殊カードが入っている。
お題カードの枚数が倍で、特殊カードのバリエーションも豊富。
しかも、割引価格で売られていることが多いので、カタカナーシの方がコスパはよい。
ちなみにカタカナ―シが後発だけど、パクリというわけではなく
ちゃんとボブジテンの作者のツカポンさんの名前が、クレジットされているので
普及版リメイクということなのでしょう。
安心して買いましょう。
感想
イベントカードの存在が効いてます。
イベントカードなしなら、わりとすぐ分かるスプリントレースのようなゲーム性ですが
ありになると、急激に難易度があがり、じっくり取り組むゲームになります。
とくに、「声を出さずにカード」が、ときどき、えげつない難易度の問題を生みます。
イベントカードだけ脇によけて、サイコロ振って、毎回どれかを設定しても面白いです。
誰でもすぐに楽しめるパーティーゲーム。
リモートで遊ぶのにも超おススメです。
第2弾「カタカナーシ2」の紹介記事はこちら