コードネームのルールはそのままに、今度は言葉でなく絵を当てます。
若干カードを並べる形が変わります。5×4。言葉の代わりに並ぶ絵。
お題カードも専用のものを使います。
やってて思うのは、男と女の見方が全然違うということ。
同じものを見ていても、つくづく違う世界が見えているんだな…と実感。
おじいちゃんおばあちゃんや子どもたちと遊ぶと世代間のギャップも見えて面白いです。
皆さんはどう考えているかわからないんですけど、私はコードネーム系遊ぶときはこんな脳内をしています。
①当てるべきカードの要素を脳内に書き出す。
②出てきた一つ一つの要素を当てはめて他にも当てはまるか探す。
③殺し屋、相手チームのカード、一般人に同じ要素がないか確認。(一般人重複ならワンチャンス冒険することも)
④ヒント発表。
なのでやっぱり、発想力豊かな人は強いゲームですよね。
「赤いもの」って言われて思いつくまま書きまくるフラッシュみたいなゲームが強い人はいいヒントを導き出すのがうまいです。
終盤になると、どうしても結び付けられないカードが残って
要素を搾り出して、搾り出して、搾り出して…
搾り出しつくした先にある何かを見つけたときの気持ちよさは最高ですね。
そしてそれが伝わったときの喜びといったら。
ランニングとかサウナと共通する脳内物質を感じるのは私だけ?
他のシリーズと混ぜて遊ぶことも推奨されています。