レジスタンス:アヴァロン
正体隠匿系ゲーム。5-10人。30-40分。
王道の人狼系ゲーム。あちらこちらで評判がいいので、遊んだことがある人も多いはず。
年末年始遊んだゲーム第2弾。
年末年始遊んだゲーム 今回の盛り上がり度
ブラッドバウンド ★★★★
アヴァロン ★★★★
マンカラ ★★
シャドウレイダース ★★
ブラフ ★★★★
テーベ ★★
ファーストコンタクト ★★
コンプレット ★★★
10デイズインUSA ★★
思い出を手にのせて ★★★
インカの黄金 ★★★
オークション狂騒曲 ★★
ざっくりルール
正義側と
悪側に
に秘密裏に分かれる。
正義側のカード
悪側のカード 悪そう
ゲーム中、5回のミッションにチャレンジする。
そのうち
3回成功させれば正義側の勝ち。
3回失敗させれば悪側の勝ち。
ミッションとは何をするかというと
先ほどのボードの数字に注目。
ミッションごとに
ボードに書かれた人数の、ミッションに参加する代表者を決める。
(一人が提案し、全員で多数決をとる)
選ばれたミッション参加者は「成功」と「失敗」の二枚のカードを受け取る。
そして1枚のカードを選んで出す。
出されたカードは誰が何を出したか分からないように混ぜる。
出されたカードをオープンして
すべてのカードが「成功」ならミッション成功!
1枚でも「失敗」が入っていたらミッション失敗となる。
このミッションを5回チャレンジして、3回成功OR失敗を目指す。
たとえば
初回ミッションの参加者は2人なので、もしも失敗カードが入っていた場合
2人のうち、少なくともひとりは悪側であると確定する。
悪側は初回のミッションを失敗させた場合、
もう一人の参加者には、自分の正体が100%知られる。
初手で失敗カードはなかなか出せなかったりする。
そんなことを考慮しながら悪側は立ち回る。
↓ゲーム展開の一例
5回目のチャレンジまでもつれこむと、ミッション参加者は4人。
正義側は悪を全員見きわめて
正義側全員で参加メンバーを固めないといけない。
これまでの言動を振り返ろう。
そんな感じで
悪側はなんとか参加者にまぎれこみつつ、ミッションを失敗させる
正義側は誰が悪側かを見破ろうとする
というゲーム。
今プレイで面白かった瞬間
伝わってました。
今プレイで面白かった瞬間 ②
釣れたようです。
感想
大人もハマる鉄板の正体隠匿系ゲーム。
ボードゲームはじめての大人には
ディクシットか、これを遊ばせれば間違いないです。
敵陣営をハメるような
を体験できるゲームです。
親族と友達と、いろいろな集まりで
この年末年始は久々にアヴァロン三昧でした。
安いし
アナログゲームに興味を持ってる大人なら
ほとんどの人にささるんじゃないかと思うほどのゲームなので
ラブレター並みにバカ売れして
ボードゲームブームの火付け役になってくれることを祈っています。
年末年始遊んだゲーム 今回の盛り上がり度
ブラッドバウンド ★★★★
アヴァロン ★★★★
マンカラ ★★
シャドウレイダース ★★
ブラフ ★★★★
テーベ ★★
ファーストコンタクト ★★
コンプレット ★★★
10デイズインUSA ★★
思い出を手にのせて ★★★
インカの黄金 ★★★
オークション狂騒曲 ★★